年 頭 の ご 挨 拶

 

代表取締役 植田 浩行

あけましておめでとうございます。
2012年が無事にスタートできたことに感謝します。
さて2011年は日本にとって大震災、政治の迷走、原発問題と心を痛める問題発生の始まりの年でした。
日本経済や社会環境は解決しなければいけないこと、前に進めなければいけないことが沢山あります。
未だに迷走を続ける日本、そのことについて言いたいことを言っているメディアや評論家、そして何より悪いのは、政治家の行動が伴わない言動で「言葉の重み」「責任の重み」がこの日本人の心から消えていくような気がします。
そしてエネルギー問題や経済活動、TPPなど自己中心的な議論にも心が痛みます。
すべての問題は人が引き起こし、人間関係がこのような悲しい現実を生むのです。
私達はその現実を受け止めなくてはいけません。
そのことを踏まえながら社会情勢、会社を取り巻く環境、去年反省点や問題点を振り返りながら今年のテーマ(スローガン)決めましました。
会社は「和・・・生きるということ」 工事部は「安定」としました。
「和」とは調和であり、お互いが成長し続ける環境であることだと思います。
相手に対する思いやり、助け合いが必要です。たとえで会社の事業で具体的に言うのであればすべての現場に対し自分自身が親身になって気持ちを向けるということです。
そして「和」を保つためには時には我慢が必要であり、時には他者がより成長し、環境が良くなるように苦言や注意をしなければいけません。
しかしその前提には自分自身がストイックに会社のビジョンに対しミッション(使命)を追及し、自分自身が成長してくという気持ちが必要だと思います。
その過程を考え、行動していくことすべてが「生きる」ということだと考えています。
そして「安定」。
「安定」とは楽をイメージしがちですが今回の工事部のテーマとしては非常にハードルが高いです。安定した管理、施工、工事品質、段取りなどすべてにおいて高い次元での電気工事を安定し提供していくことが今回のテーマです。
会社の年齢も毎年1年ずつ年を重ね勢いだけでは社会からの評価はいただけません。
勢いがあり元気でさらに品質の高い工事を提供できて始めて社会から必要とされる会社や人材となっていくと考えています。
2012年のこのテーマを追求しながらより良い人間関係、より良い経済活動、そして会社、社会がよりよくなるように事業活動をしていこうと思っています。
2011年は厳しいといわれながらも無事に越えられ4月までは工事もある程度は受注させていただいています。
4月以降の受注案件、工事は未定の部分も多々ありますが全員がテーマにそって一生懸命前を向いて頑張っていけばおのずと道は開けていくと信じています。
改めて社訓である「我、榛原電業なり」にあるよう一人一人が会社の看板を背負い、責任を持った行動がすべてであり全員が力を合わせてこの荒波を乗り越えていきます。
そして改めて人とのつながり「ご縁」が私達を支えてくれていることに「感謝」し2012年、年頭の挨拶とさせていただきます。
応援のほどよろしくお願いします。